T2 + JavaFX のAMF通信

先日のネタですが、id:yone098に対応していただきました(多謝!)。
こちらから動作確認をすることができます。

尚、グラフが表示されるまで少しだけの間があるのは、データ取得処理を非同期で行っているからです。
つまり、次のような処理になっています。
1. JavaFXによりグラフの背景などが描画される
2. サーバに対してデータを要求する
3. サーバ(GlassFish + T2)でデータを作成し、AMFで返す
4. JavaFXでAMFをJavaのデータに復元してプロットする

JavaFXはSwingと同様にシングルスレッドモデルですが、簡単にマルチスレッド処理も可能なのはいいですね。