アプリケーションフレームワークとしてのJavaFX

約1ヶ月に渡って各種エフェクトやコンポーネントを実装してきましたが、ノウハウもある程度溜まったのでそれっぽいアプリケーション(の雛形)を作ってみました。

実行(JavaWebStart)はこちらから、ソースコードこちらですべて公開しています。
尚、マウスのドラッグイベントにバグがあるようです。ウィンドウの移動に関して挙動がおかしいのはご愛嬌ということで(笑)

これまで作ってきたフォームやグリッド、タブメニューなどをまとめてアプリケーションとして使いやすいようにフレームワークを組んでいます。また、OS等に依存するウィンドウのフレーム部分を非表示にし、ありがちとも思えますが独自のウィンドウを描画しています。この独自ウィンドウも高々数十行の記述で実現しています。

さて、アプリケーションを作るときに必要そうなコンポーネントはそれなりに作成してきました。これからは品質を高めて柔軟に使えるような修正をしていこうと考えています。それが実現できると、ちょっとしたアプリケーションであればサクサクとJavaFXで作れるように・・・・なればいいなーと思います。