第2回勉強会

18日の話ですが、札幌Javaコミュニティの第2回勉強会を行いました。とは言っても内容はモデリングの勉強会でJavaのJの字もないわけですが。
今回は前回に引き続いて「UML駆動開発実践ガイド」の第3章の70%程度までです。先に1章と2章の概要を復習したり、 Enterprise Architectというツールのデモを行っていたりもしていたので、読み進めたのは少なめかもしれません。話した内容とか本のまとめはユースケースモデリング - やさしいデスマーチを参照です。
ちなみに前回は一般的な市民会館の集会室だったのですが、今回は産業文化センター。例え読書会でもやっぱりプロジェクターはないと厳しいと痛感しました。参加者も1回目は4名、2回目は5名と少しづつ増えているような気がします。なんとか札幌に定着させていきたいですね。

尚、次回は11月の予定。範囲は3章(ユースケース)の残りと4章(レビュー)。また、1〜2章は駆け足で解説してから始めますので初参加でもOKです。興味をもたれたならば是非、Google グループまでどうぞ。
また、12月には本命のロバストネス分析になると思いますが、1月か2月くらいに温泉駆動開発(もしくはロバストネス温泉)ということで温泉イベントやろうという話が持ち上がっています。せっかくなのでICONIXプロセスを適用して何か作るとか、温泉入りながらレビューするとか考えています。こちらも動外からの参加も歓迎です!