コンパイル

ナビゲーターで確認していると、特にコンパイルを行っていないのにクラスファイルが作成されていると不思議に思ったかもしれません。
実はEclipseでは、ソースファイルのコンパイルは自動的に行ってくれます。
デフォルトの設定ではファイルを保存するたびにコンパイルが走り、エラーがあればそれを検知してくれます。
また、保存しなくともコンパイルが通らないようなコードを書くとエラーを表示してくれます。

尚、明示的にコンパイルを行いたい場合は、メニューバーの[プロジェクト]から[すべてビルド]や[プロジェクトをビルド]を選択します。
ビルドとは、複数のソースファイルをまとめてコンパイルするようなものと理解しておきましょう。